カテゴリ:審美歯科の質問



オールセラミック · 22日 3月 2025
前歯の虫歯治療を繰り返していたら歯の色がまだらになってしまった。そんな時の審美歯科治療について
前歯の歯と歯の間などに虫歯ができてしまって白い詰め物で何度も直している場合は、使用する白い詰め物の素材や時期によって色が様々に見えるため、歯の色がまだらに見えてしまいます。 単に見た目だけでなく、何度も詰め物を交換しているうちにだんだんと歯がなくなってきてしまっていたり、つぎはぎのように詰め物をしているために隙間ができて中が虫歯になりやすくなってしまっている場合もあります。
オールセラミック · 21日 3月 2025
オールセラミックは人工のエナメル質と考えています。
オールセラミックは歯のエナメル質と言われている部分をセラミックに置き換えるものです。歯のエナメル質と同様の色の透け具合つまり透明度を持たせる事で、天然の歯に近い見た目となります。 金属の裏打ちのあるメタルボンドというセラミックのタイプでは、金属があるため透明感を抑えなくてはいけないため、人工の歯のような見た目になりやすくなります。
オールセラミック失敗 · 12日 3月 2025
オールセラミックの仮付けは失敗を回避します
よくできたオールセラミックでも少しの形や噛み合わせ唇への接触が気になってしまうことがあります。 完成した当日に麻酔をしてオールセラミックをしっかりとセットしてしまうと少し修正したくても直せなくなってしまいます。 こういったオールセラミックの失敗をなくすために仮付けということを行っております。 完成したオールセラミックを外すことのできるセメントで歯に止めることで実際にオールセラミックを使用して生活をすることが可能になります。 オールセラミックを入れて生活していただいた上で問題がなければ悉皆とした接着剤で本付けをします。
歯並び · 11日 3月 2025
審美歯科と歯並びについて
歯並びを審美歯科で治療される場合、すぐにオールセラミックで治すより、歯茎の位置を整えてからにした方が歯並びが綺麗に見えます。 歯茎の位置を整えて左右対称にするには、歯茎の再生・整形を行うか、部分矯正法を行います。(ただ、部分矯正をする場合は、審美歯科の必要がないかもしれません。) 今回は、前歯の差し歯の大きさ・歯並びのバランスが気になり再治療を希望される方の歯茎の位置を整えるために部分矯正を審美歯科治療前に行ったケースをご紹介いたします。
審美歯科と歯茎 · 09日 3月 2025
審美歯科治療だけど歯の大きさを変える?
審美歯科では、歯自体の大きさを変える方法があります。よく前歯2本が大きいのを気にされて小さくすることがありますが、今回ご紹介するケースは差し歯の大きさが小さすぎて見た目に良くない場合の歯の大きさを正常の範囲内に戻して見た目をよくする方法です。 歯並びが悪いのを無理やり歯を並べて差し歯にすると、歯茎の位置が整わないために歯の大きさが不揃いとなります。歯茎の整形法を使用して、歯茎の位置を整えることで、歯の大きさを変えることができます。
歯周病と審美歯科 · 04日 3月 2025
40歳からの審美歯科治〜療歯周病で見た目が悪くなってしまった方のための審美歯科治療〜
歯周病治療後に歯の見た目が悪くなって気にされていませんか? 歯周病で歯茎が下がってしまった場合に、歯が揺れてしまっている・歯茎が腫れたなどの問題が起こりますが、歯周病が治った後に見た目の問題が起こってしまいます。 歯が長く見える・歯茎が黒く見えるといった見た目の問題が歯周病の治療後に起こってしまします。 今回は、歯周病治療が必要な方の審美歯科治療を紹介いたします。
全体的な審美歯科治療 · 03日 3月 2025
全体的な審美歯科治療について
年齢とともに全体的な見た目が悪くなってきてしまうことがあります。 単純に汚れが付いているだけでなく、歯の色自体の色が変化し褐色になってしまってくる場合があります。 こんな時に、全体的な審美歯科治療で見た目を改善を希望される方が増えてきています。
ホワイトニング · 02日 3月 2025
審美歯科ブログ オフィスホワイトニング
歯がしみてしまう方のためのオフィスホワイトニングのご紹介です。 今まで、歯の色を気にされたことがない方も審美歯科治療をする際はホワイトニングをされた方が良いと思います。 審美歯科でオールセラミック治療をする場合、オールセラミックの色をつけた後から変更することができません。そのため、審美歯科をする前にホワイトニングをするかしないか決める必要があります。私は、せっかく審美歯科治療をされるなら、全体的に歯の色が白い方が綺麗に見えますのでホワイトニングをされることをお勧めしております。
前歯のすき間の治療 · 28日 2月 2025
前歯の隙間の審美歯科治療法 〜歯を削らずに隙間を詰める方法〜
前歯の歯と歯の間に隙間があることをすきっ歯ということもありますが、見た目の悪い歯並びの一つと考えられています。 病気ではないので、そのままでも良いとお考えの方も多いですし、特に発音やお食事の問題もなければ何もしないというのも良いのかもしれません。 というのも、従来歯の間の隙間を治療するとなると大きく歯を削ってオールセラミックなどをかぶせる方法が一般的に行われていましたので、歯を削るくらいなら何もしたくないということになっていたのかもしれません。 今回ご紹介する方法は、歯を削らずに接着させるダイレクトボンド法という方法です。歯を削らずに歯の隙間を埋めます。
噛みあわせ · 27日 2月 2025
審美歯科Blog 審美歯科をお勧めしないケース
審美歯科治療を行った場合に良い結果が得られないと考えられるケースがあります。 例えば、反対咬合と言って、下の前歯が上の前歯より前にある噛み合わせのような、噛み合わせやあごの骨の位置が悪い場合は審美歯科治療が向かない場合もあります。 そう言った場合は、矯正治療をされた方が良い結果となります。ただ、どうしても矯正がしたくない場合はご相談させていただいております。

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