ホームホワイトニングをご希望の方で、遠方からお越しの方はホワイトニングのマウスピースを郵送するサービスを行っています。そのため,1回のご来院でホームホワイトニングを始める事が可能です。
1回目のご来院時に、ホワイトニング前の検査、カウンセリングを行います。問題ない場合、ホワイトニングのご説明をして、マウスピースの型をお取りします。当日のマウスピースお渡しは難しいので、だいたい翌日に郵送させて頂くようになります。
料金は型取りをした日にいただく事になります。
審美歯科ではすべての方に合った同じタイプのセラミックを使用するのではなく、歯の形や色、かみ合わせなどを考慮して、セラミックの素材などを決めます。セラミックの素材によって料金が変わる場合もありますので、あらかじめ治療前にお見積りをさせていただき、お勧めのセラミックのご説明をいたします。
セラミックと言っても何百種類ものセラミックが存在しするってことをご存知でしょうか?
セラミックには種類が多いのですが、歯の色や形にどこまでこだわるかでどのタイプのセラミックを選択するか決めていただいています。(当院では、当院が厳選したセラミックの中から、歯の状況などに合うセラミックを選んで頂いております.)
まず、従来のセラミックは金属の上にセラミックを焼き付けるタイプのセラミックです。メタルボンドと言われていました。通常このタイプのセラミックは近年使用されなくなってきています。
差し歯の歯茎が下がってしまって、歯の根っこが露出する事があります.歯茎が黒くなってしまった差し歯の多くは歯茎が下がってしまった時におこります.
歯茎が下がった時に歯ぐきの再生治療と言う方法で歯茎を覆う事が可能な場合もあります.
歯茎が下がってしまって歯が長くなってしまった場合の審美歯科治療をご存知でしょうか?
歯が長いまま審美歯科治療を行ってきれいなオールセラミックが入っているのに歯の長さが長くて見た目が悪いということがあります。
こういった場合、歯茎の再生治療を行って歯の長さを回復させたうえでオールセラミックなどの審美歯科治療を行うことがお勧めです。
精密審美歯科という言葉が最近聞かれるようになってきました。この精密審美歯科というのは、審美歯科治療を精密に行うという考えの歯医者が行っている治療です。
神経が死んでしまった歯の色は次第に褐色に変化します。歯が黒いと感じられるかもしれません。
こういったケースでは、歯を削って差し歯を入れることで対応することもありますが、漂白である程度色を薄くすることも可能です。
神経の無い歯のホワイトニング方としてウォーキングブリーチ方という方法があります。歯をあまり削らずに色を変えたいのでしたら、この方法で漂白されると良いかもしれません。
差し歯にした前歯の長さが短い。もともと出っ歯だったのを差し歯で並べたのだけど、歯の長さが短くなってしまった。見た目を良くしたいということでお悩みの方に朗報です。
歯の長さを綺麗に左右で揃える歯茎の審美歯科治療のご紹介をいたします。具体的には歯茎の再生・歯茎の整形によって前歯の歯茎の長さを左右で揃えていきます。
全体的な審美歯科治療 · 29日 10月 2024
いろいろな理由はあると思いますが、歯並びや歯の色は年齢が上がるに従って、悪くなってしまう傾向があります。
昔はもう少し歯並びが良かったと感じられる方、歯の色が昔より黄ばんできた、歯の長さが長くなって見た目が悪くなった。と感じる方もいらっしゃると思いますが、気のせいではなく実際に年齢とともに歯並びは変化しますし、歯の色は黄色くなりますし、歯の長さは長くなってしまいます。
古くなった前歯の差し歯などを直される際、悪い歯だけをつぎはぎ的に治すより、せっかく治すのなら、全体的に見た目をきれいにしたいという要望は高まっています。今時、入れ歯で良いという方は少なくなっています。
せっかくオールセラミックの歯を入れて満足していたのに、しばらくして歯茎が下がってきてしまうことがあります。
歯茎が下がると歯茎が黒く見えたりして見た目に不満を感じてしまいます。
今回は、オールセラミックの歯茎が下がった時の審美歯科治療をご紹介いたします。