全体的な審美歯科治療 · 06日 10月 2024
顎のズレがある場合、単純に審美歯科のみでは解決しないことがあります。
歯茎の位置は綺麗に左右で揃っているのに、左右の長さが違う場合など、顎が曲がってしまっているために噛み合わせの高さが左右で違ってしまっている場合があります。
こういったケースで、歯の長さを揃えたい場合は、矯正治療を審美歯科治療前に行う必要があります。
審美歯科治療を行った場合に良い結果が得られないと考えられるケースがあります。
例えば、反対咬合と言って、下の前歯が上の前歯より前にある噛み合わせのような、噛み合わせやあごの骨の位置が悪い場合は審美歯科治療が向かない場合もあります。
そう言った場合は、矯正治療をされた方が良い結果となります。ただ、どうしても矯正がしたくない場合はご相談させていただいております。
出っ歯や歯のデコボコなどの歯並び、歯茎の黒ずみや歯の長さを小さくしたいなどなど、、まずはできることとできないことを確認することが大切です。
無料カウンセリングにてご希望の治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。
審美歯科治療を始める場合、どんな感じに治療が進んでいくか気になるかと思いますので、写真を参考に治療の流れを説明させていただきます。
(歯茎の整形や歯の根っこの消毒をする場合はこの流れに追加される感じになります。)
全体的な審美歯科治療を行うことで、見た目も良くなりますが、噛み合わせや歯並びも合わせて改善することができます。
全体的な審美歯科治療をするメリットは、
セラミックの歯の色を全体的に統一することができます。
歯並びを改善することができます。
噛み合わせのバランスを整えることができます。