ダイレクトボンド法は、歯を削らずに見た目をきれいにする方法として人気のある方法です.
例えば古くなった詰め物を交換する場合,色合いなどを周囲の歯に合わせて改善しようと思ったら、色の種類が豊富なハイブリッドセラミックのペーストを使用するダイレクトボンド法で、周囲の歯の色に調和のとれた詰め物を作成する事が可能です.
お写真のように、汚い仮歯を何年も入れて治療をされていると、歯茎が腫れて炎症を起こしてしまいます。まずは綺麗な仮歯に交換して歯茎の炎症を引かせる必要があります。
ホームホワイトニングをご希望の方で、遠方からお越しの方はホワイトニングのマウスピースを郵送するサービスを行っています。そのため,1回のご来院でホームホワイトニングを始める事が可能です。
1回目のご来院時に、ホワイトニング前の検査、カウンセリングを行います。問題ない場合、ホワイトニングのご説明をして、マウスピースの型をお取りします。当日のマウスピースお渡しは難しいので、だいたい翌日に郵送させて頂くようになります。
料金は型取りをした日にいただく事になります。
歯並びをすぐにでも直したいという方は、審美歯科がオススメです。
ただ、急いでいるからといって中途半端な歯並びに仕上がってしまっては残念な結果となってしまいます。まずはしっかりと仕上がりのイメージを納得することが重要です。
そのため、審美歯科治療で歯並びを治されたい方はお急ぎの方もいらっしゃいます。基本的に間に合うように処置をさせていただきますが、難しい場合はきれいな仮歯をお作りして入れております。
前歯2本の差し歯のやり替え希望されたケースです.前歯の大きさが小さく、周囲のはより短く四角形に見えます.前歯の大きさを数ミリ長くするために歯茎の整形処置を行いました.
歯茎の整形処置は部分麻酔をして、歯茎の位置を整えます.歯茎の位置に合わせて仮歯の形を修正します.通常30分程で処置は終了します.
斜めになっている歯をまっすぐに見せたくて、審美歯科治療を希望される方の注意があります。
それは、前歯の歯並びをそろえるためには単に歯並びを並べても歯の長さが変わってしまってきれいに見えない場合があります。
歯の長さをそろえたいのであれば、審美歯科で歯並びを治す場合はまず歯茎の再生・整形を考える必要がある場合があります。
前歯の差し歯の長さが左右でちがう上、歯茎が下がって黒く見えている場合の治療のご紹介です。
審美歯科治療を行う際に、歯の色をお写真で確認してますか?
審美歯科治療では、オールセラミックの色を合わせるために、きれいなお写真をお取りすることが大切です。
差し歯の色が気になってオールセラミックで治療をお考えの方は、ご相談ください。
出っ歯といってもいろいろなタイプの出っ歯があります.審美歯科をする場合に、おすすめの出っ歯とそうでない出っ歯がありますので、ご確認ください.
審美歯科治療をする際に、一番のおすすめの出っ歯は、前歯2本の大きさが大きく前に2本だけ少し出ているのを引っ込めたい場合です.歯並びをきれいに並べる事が出来る上、歯の大きさを小さくする事が出来ます.
逆に難しい出っ歯は骨格的に上あごが出てしまっているタイプの出っ歯になります.審美歯科治療を行って歯の角度を変えてもそれほど効果的ではない場合が多いです.また、噛み合わせが深い場合もあり、角度をあまり変えられない事も多いです.そのため、骨格的に出っ歯な場合は、矯正治療をお勧めしております.
審美歯科治療では、歯茎が黒く見える問題に対応しております。
歯茎が黒く見える原因の一つに、神経の無い歯の歯茎が下がってしまうことが考えられます。最近主流になっている、金属を使用しないタイプのオールセラミックを使用しても歯茎が下がってしまうと歯茎が黒く見えるようになってしまいます。