オールセラミックブリッジ · 17日 11月 2024
前歯が無くなってしまった場合の審美歯科治療と言うと、ブリッジかインプラント治療を行います。
前歯のインプラントは骨や歯茎をしっかりと移植しないと将来的に窪んで見た目が悪くなってしまいますので、ブリッジをお勧めする事が多いのですが,従来ブリッジはメタルボンドという金属を使用するセラミックが主流でした.
近年ジルコニアフレームという強度のあるオールセラミックが開発されたおかげで、オールセラミックのきれいなブリッジを入れる事が出来るようになりました.
オールセラミックブリッジ · 20日 10月 2024
前歯のブリッジ治療は、抜いた歯の歯茎の位置を調整することが歯の大きさを決めるために重要ですので、歯茎の位置を整える審美歯科治療を行います。
前歯をブリッジにする時は抜いた歯の歯茎をしっかりと残せるのか確認してから審美歯科治療を行うことお勧めします。
抜けてしまった歯の両隣の歯を削って、3本の歯をつなげて1体とする治療をブリッジ治療といいます.
オールセラミックブリッジ · 18日 9月 2024
ブリッジの歯の部分に物が挟まりやすくなってしまったり、息が漏れてしまうということはありませんか?
特に前歯のブリッジは、歯茎が下がってしまって窪みができると、物が詰まりやすくなります。また、息が漏れてしまい発音がしにくくなるということもあります。歯の見た目を改善されるために再治療される際には歯茎のくぼみの処置も併せて行われることをお勧めしております。
今回は、ブリッジの歯茎が窪んでしまった時の歯茎の再生治療のご紹介をいたします。
オールセラミックブリッジ · 16日 9月 2024
従来の審美歯科治療では、歯を抜いた後にブリッジ治療を行うと、抜いた歯の根っこの歯茎がくぼんでしまいます。
新しい審美歯科治療では、歯を抜いたところに歯茎を再生させることで、歯茎のくぼみや隙間を回復させます。
オールセラミックブリッジ · 12日 9月 2024
残念ながら前歯を抜くことになってしまうことはあります。もちろん抜かないでよいなら何とか残す方法を考えられたら良いと思いますが、どうしても抜かなくてはいけない場合もあるでしょう。
そんな時に、後悔する以上に重要なのが、将来的な前歯の見た目をどうするかということです。
インプラントやブリッジの説明をされたけど、どっちが良いか判断つかないし、とりあえず歯を抜いて入れ歯にしておこう。と考えて入れ歯を入れておくと、歯と歯の間の歯茎の形が平らになってきて歯茎が減ってしまいます。
そのまま放置していると、歯茎を回復させるのが非常に大変になりますし、回復できない場合は、将来的にブリッジ治療をしてもブラックトライアングルという歯と歯の間の隙間が残ってしまうかもしれません。
そのため、将来的にインプラントやブリッジ治療をするなら、仮歯を入れて歯茎の形を維持させることが大切です。
オールセラミックブリッジ · 04日 9月 2024
前歯がない場合、インプラント、ブリッジのどちらかを選択してもらって治療することが多いのですが、歯を削りたくないからインプラント治療を選択されることが多かったように思います。
ところが、近年セラミックの接着力が向上したこともあり、また、オールジルコニアのフレームが金属並みの強度が出るようになったこともあり、オールセラミックの接着性のブリッジという、歯を削らずにブリッジ治療をする方法という選択肢が出てきました。
歯を削らずに無い歯の部分と隣の歯にオールセラミックを貼り付ける方法です。下のお写真のように無い歯の隣の部分の裏側にオールセラミックを延長させてその部分を接着剤でとめます。
奥歯など噛む力が強くかかる部分には向いていないのですが、前歯に関しましては有効な選択肢と言えるのかと思います。
歯茎が黒くて気になっている方も多いのではないでしょうか。
審美歯科では、歯茎の黒ずみに対しても治療を行っております。それは、いくらきれいなオールセラミックを入れたとしても歯茎が黒いと見た目が悪いからです。しっかりと笑うことができるように気にしている歯の治療を審美歯科治療で行ったのに、歯茎が黒いと審美歯科の効果も半減といった感じになってしまいます。
笑った時に不自然な差し歯が入っていませんか?
スマホの画像がきれいになって前歯の差し歯がよく目立つようになってきてしまっています。
オールセラミックブリッジ · 06日 7月 2024
前歯の抜けてしまったときはオールセラミックブリッジがおすすめです.
また、歯を抜いたときは歯茎が窪んでしまう事が多く、そういった場合は歯ぐきの再生治療もおすすめです.
あなたのブリッジの差し歯は、歯を抜いた部分が長くなってしまっていませんか?
歯を抜いた後に歯茎の処置をしっかりとしないと長い歯のブリッジとなってしまいます。