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マイクロスコープでより精密な審美歯科治療を行います。

マイクロスコープ 顕微鏡 審美歯科
マイクロスコープ(顕微鏡)

マイクロスコープで見るとより細かく見えるため、より丁寧に削ることができます。審美歯科治療を長く持たせるためには必要な機材です。最終的な仕上げにマイクロスコープを使用することで歯を滑らかに削ることができます。そのため、セラミックなどの人工物の適合がよくなります。

 

また、金属の土台を取るときに、マイクロスコープを使用することで、金属以外の部分を削らずに取り除くことができます。金属の土台を取り除いてファイバーの土台にする場合や、歯の根っこの炎症を取るために金属を取り除く場合に非常に役に立ちます。

顕微鏡は通常10倍から20倍の拡大率でで使用します。

 

セラミックが長持ちするために精密な治療が大切になります。

 

審美歯科治療を希望される方に無料カウンセリングを行っております。

無料カウンセリングにて治療法のご説明とお見積りのお渡しをいたします。

 

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です。)

0120−25−1839

03-3251-3921

 

審美歯科の注意

 ・料金と選択方法

 オールセラミック治療は保険外診療となります。オールセラミックの種類によって1本66,000円(税込)~165,000円(税込)の料金がかかります。また、神経のない歯はオールセラミックとは別にファイバーコアという歯の土台の料金22,000円(税込)がかかる場合があります。当院では、患者さんのニーズに合わせてセラミックの種類を選択できるように強度重視・自然さを重視などセラミックの特色に合わせて対応させていただいております。

 ・リスクと対策

 オールセラミックの色合いはかなり天然の歯に近いものになりますが、完全に同じものではありません。当院ではご希望に合わせて高精度の写真や技工士さんの立ち合いなどこだわったオーダーメイドセラミックを作製することも可能です。

また、セラミック治療をする場合、歯を削る必要があります。治療後に知覚過敏を起こすことがあります。当院では神経のある歯を削った後はコーティング剤を塗布し、処置後しばらくは熱いものや冷たいものなどの刺激物を取らないよう気を付けていただいております。

 


本日のブログまとめ

マイクロスコープを使った精密な審美歯科治療

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使用することで、治療精度が飛躍的に向上し、審美歯科治療をより良くすることが可能になります


マイクロスコープのメリット

🔹より精密に削ることが可能である
マイクロスコープを使うと、歯を細かく削ることができ、セラミックなどの人工物との適合が向上します。これは、審美歯科治療をじっくりさせるために非常に重要です。

🔹金属の土台を安全に取り外す
マイクロスコープを使用することで、金属の土台を取り除く際に、周囲の歯質を避けて金属を除去することができます

  • ファイバーの土台に変更する場合
  • 歯の根の炎症を取り除くために金属を除去する場合

マイクロスコープが大きな役割を果たします。

🔹拡大率10倍~20倍の高精度治療
肉眼では見えにくい部分も、10倍~20倍の拡大率でしっかりと確認しながら治療が可能になります。


セラミックを良くために精密な治療が必要

審美歯科治療を成功させ、セラミックの適合をよりよくするためには、精密な治療が必要です。


神田ふくしま歯科のマイクロスコープ治療

よろしくでは、審美歯科・根管治療・金属除去などにマイクロスコープ・拡大鏡を活用し、より正確で安全な治療を行っております

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