あなたの歯茎が黒ずんでいて直したいとお考えの場合、確認しておく必要なことがあります!
笑った時の写真で差し歯の歯茎が黒ずんで見えたといった場合に、非常に気になってしまうということもあるでしょう。最近スマートホンの写真の画質が綺麗になってきているので、写真を見て気になるということもあるのでしょう。
歯茎の黒ずみとはどういったことでしょうか?

歯茎の黒ずみを気にされている方、単にオールセラミックにすれば歯茎の黒ずみも治るとお考えではないでしょうか?
自己診断されるなら、しっかりと原因を確認してから治療法を自己診断されるといいと思います。
歯茎の黒ずみは原因によって治療法が異なりますのでご注意ください。
通常、天然の健康な状態でお口の中に黒い色は存在しないのが基本です。歯茎が黒いというのはかなり不自然な状態になります。差し歯が原因で歯茎が黒いことももちろん良くあります。
例えば写真のように差し歯の境界が黒くなってしまっているケースは審美歯科治療で治ります。歯の根っこの黒い部分をオールセラミックで覆うだけで歯茎の黒い部分は消えます。
他の原因で歯茎が黒ずんでしまう事もあります。例えば、メラニン色素で歯茎が黒くなるケース、金属の粉が歯茎に入り込んでしまっているケース、歯茎が下がって歯の根っこが露出しているケースなど、原因は様々です。
歯茎の黒ずみに関して原因と治療法を下記のリンクページに詳しく記載させていただいております。ご興味のある方は下記のリンクページをクリックしてご覧ください。
また、歯茎の黒ずみを気にされて治療をお考えの方は、無料カウンセリングを行っておりますので、ご利用ください。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。
歯茎の黒ずみなどの無料カウンセリングお問い合わせ
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F スターバックス上
03-3251-3921
0120-25-1839
本日のブログまとめ
歯茎の黒ずみの原因と治療法について
歯茎の黒ずみが気になる方の中には、「オールセラミックにすれば黒ずみが解消する」という考え方もあまりないかもしれません。 ただし、歯茎の黒ずみは原因によって治療法が異なるため、自己診断する際には正しい原因を認識することが重要です。
歯茎の黒ずみの原因
健康な状態の歯茎には黒い色は基本的に存在しません。黒ずみが見られる場合、多少異常が関与している可能性があります。主な原因は以下の通りです:
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差し歯による黒ずみ差し歯
と歯茎の境界部分が黒くなっている場合は、審美歯科治療で改善が可能です。 オールセラミックを使用することで、黒ずみが隠れ自然な見た目になります。 -
メラニン色素
メラニンの沈着により、歯茎が黒くなるケースです。この場合は、ピーリングなど専用の治療で色素を取り分けることができます。 -
金属の影響
差し歯や詰め物の金属が溶け出して歯茎に入り込み、黒ずみが発生することがあります。この場合は金属の粉を歯茎ごと取り除き歯茎を再生する治療で改善できます。 -
歯茎の下がり
歯茎が下がって、歯の根元部分が露出して黒く見えるケースです。 この場合は、歯茎の再生治療が必要です。
適切な治療のために
歯茎の黒ずみは原因によって適切な治療法が違います。 見た目を改善したい場合でも、まずは歯科医師による診断を受けて、最適な治療方法を選択することをおすすめします。ご相談ください。
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JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です。)
0120−25−1839
~歯茎の黒ずみの治療の注意~
歯茎の再生治療で、歯茎の黒くなってしまっている歯茎をきれいな歯茎と入れ替えます。
歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。合わせて、審美歯科治療でオールセラミック 治療を行う場合は別途料金がかかります。
リスク
外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。
歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。