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審美歯科ブログ 金属の土台の除去は顕微鏡や拡大鏡が必要です。

あなたの差し歯を審美歯科で治療をする際に、金属の土台が入ってしまていることがあります。

 

金属の土台が入っていると黒ずんだ見た目になってしまいますので、審美歯科治療を行う際には、金属の土台を取り除いた上で根っこの中を消毒して、ファイバーの土台に変えます。

 

金属の土台を取り除く場合、顕微鏡や拡大鏡を使用してしっかりと金属のみを取り除く必要があります。ご自身の歯の部分を削ってしまうと歯の強度が弱くなってしまいます。当院では顕微鏡を使用して金属を除去しますので、通常他の歯科医院で取れないといわれた長い金属の土台も10分ほどで取り除くことができます。

 

拡大鏡を使用しないと金属を取り残してしったり、歯を削ってしまうリスクが増します。

 

 

審美歯科治療で使用するオールセラミックを使用するには金属の土台でなくファイバーの土台がひつ王なことが多いためでです。オールセラミックの透明感を出すときは、金属の土台が透けて見えてしまうためにファイバーの土台を使用します。

 

ファイバーコアに関しては左の項目のファイバーコアのランをクリックしてご覧いただくか、下記のリンクをクリックしてご覧ください。

 

ファイバーコアのぺージ

 

また、金属の土台の除去やファイバーコアについての治療を希望される方に無料カウンセリングを行っております。無料カウンセリングでは治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。

 

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F

0120-25-1839

03-3251-3921

審美歯科の注意

 ・料金と選択方法

 オールセラミック治療は保険外診療となります。オールセラミックの種類によって1本66,000円(税込)~165,000円(税込)の料金がかかります。また、神経のない歯はオールセラミックとは別にファイバーコアという歯の土台の料金22,000円(税込)がかかる場合があります。当院では、患者さんのニーズに合わせてセラミックの種類を選択できるように強度重視・自然さを重視などセラミックの特色に合わせて対応させていただいております。

 ・リスクと対策

 オールセラミックの色合いはかなり天然の歯に近いものになりますが、完全に同じものではありません。当院ではご希望に合わせて高精度の写真や技工士さんの立ち合いなどこだわったオーダーメイドセラミックを作製することも可能です。

また、セラミック治療をする場合、歯を削る必要があります。治療後に知覚過敏を起こすことがあります。当院では神経のある歯を削った後はコーティング剤を塗布し、処置後しばらくは熱いものや冷たいものなどの刺激物を取らないよう気を付けていただいております。

 


本日のブログまとめ

差し歯の黒ずみが気になる方へ――金属の土台を守る審美歯科治療

 

「差し歯の根元が黒っぽく見える…」

その原因は、金属の土台(メタルコア)かもしれません。

審美歯科治療で差し歯を美しく仕上げるためには、金属の土台を取り外す、ファイバーの土台(ファイバーコア)を変えることが重要です。

 

なぜ金属の土台をとる必要があるのか?

✅金属の土台があると、歯茎が黒ずんで見えることがある。

✅オールセラミックの透明感を活かすためには、金属ではなくファイバーの土台が必要。

✅金属の土台が残っていると、見た目が不自然になってしまう。

 

神田ふくしま歯科の精密審美治療

神田ふくしま歯科では、金属の土台を安全に過ごすために、顕微鏡や拡大鏡を使っています。

✅顕微鏡を使うことで、金属のみをしっかり除去し、歯のダメージを先に頭に入れてください。 ✅他院で「取れない」と言われた長い金属の土台も、約10分ほどで抜くことが可能です。

 

オールセラミック+ファイバーの土台で自然な仕上がりへ!

審美歯科治療では、金属の土台をファイバーの土台に変えることで、より自然美しいでオールセラミックの仕上がりが実現できます。

 

「差し歯の色や黒ずみが気になる…」

「審美歯科で自然な仕上がりにしたい!」

そんな方は、ぜひ神田ふくしま歯科の無料カウンセリングにお越しください!

経験豊富な医師が、あなたに最適な治療プランをご提案いたします。

無料カウンセリングお問い合わせ

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