審美歯科治療を行う時、麻酔をすることがよくあります。
患者さまにとって麻酔は歯科治療の中で嫌なことの1つであることが多いのですが、やはり痛みを気にされる方が多いです。
昔の麻酔とちがい、麻酔前には表面に塗る麻酔で針を刺す前に皮膚をしびれさせます。
そのうえで、33Gと言われている細い針で麻酔を入れていきます。
針治療などで細い針をいっぱいさしている画像を見たことがある方もいらっしゃると思いますが、細い針であればさす痛みをほとんど感じません。
もしも感覚がある場合は手を上げるなり、していただければそれ以上痛みのあることを津ズけることはございませんので安心して治療を受けていただければよいと思います。
また、麻酔液を暖める写真のような専門の装置があります。この装置で麻酔液を暖めることで、麻酔を体内に注入するときの痛みを軽減します。
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